かぐや「日本刀講座にいってきたんだよ♪」
アルフ「もう、1カ月以上前の話だがな……」
かぐや「忙しくて、更新ができなかったんだよ! もう!
……気を取り直して、思い出語るよ!」
アルフ「どうぞ」
かぐや「ええとねー。会場はおじさんが多くて、
『さにわ』らしき若い人は少なかったんだよ。
でもね。資料には……しっかりと。
アルフ「あぁ……」
かぐや「ちょっと。アルフちゃん。その『あぁ……』はなんなの」
アルフ「気にするな」
かぐや「気になるよー……もう!
で、ええと。話を戻すと、『男士』な刀(元ネタ)にふれたり、
本物の刀を持ってみたりしたんだよねー。
『正宗』とかあったよね! あれ? 『村正』だっけ?
4振り持ったけど、なんて名前か覚えてないよ。あたしのバカー!」
アルフ「刀。結構重かった……。わらわは、装備するなら、杖でいい」
かぐや「あ、秋葉神社の刀剣も綺麗だったよねー」
アルフ「ふ、普段は公開されてないらしいからな。……わらわのお気に入りはこれ」
かぐや「綺麗だねー。あたしも、これいいな! って思ってた!」
アルフ「ふふっ……。そうじっくり見ていたら、あっというま。
雨でじっとりしていた空も、いつのまにか晴れ晴れしていた。綺麗」
かぐや「わー! おそと。すっごい綺麗な空だね!
来るまでの道のりは大変だったけど、この景色はすてき!」
アルフ「……来年はこの空を見れるのだろうか」
かぐや「うーん。それはわかんないけどっ! 今ここで見てる景色を大事にしようよ。
またいつか見れるときなんて、ないんだからさ」
アルフ「……」